2018年08月08日

自重しない元勇者の強くて楽しいニューゲーム(4)


著者:新木伸
出版社:ダッシュエックス文庫
自重しない元勇者の強くて楽しいニューゲーム(4)

武闘大会の優勝賞品として船を手に入れた元勇者。娘たちと優雅な船旅を楽しんでいます。船には「俺の女」しかいないはずが、密航者が…しかも男。武闘大会に出ていて、元勇者に憧れたようです。普通なら、海にドボンなのですが、船の下働きとしてこき使うことに…珍しく男性キャラ追加かと思った矢先、宝の地図に描かれた島に上陸して、魔法の泉を発見。彼を蹴り込んだら、美女に変化。ということで、さっそくいただくオリオン。その後も、いろんな海棲生物をつり上げ、メスだったら、即ハx。つり上げた人魚もおいしくいただき攻略。海賊のボスが美人ということで、一騎打ちで攻略。そのまま…とやりたい放題な4巻目。

今回もオリオンは自重していません。が、さすがに飽きてきたかなあ。乱闘があって、美人(もしくは美少女)を陥落。「俺の女」にする。って繰り返しばかり。もともとスケさんという、人間じゃない(蜘蛛)少女もいましたが、いろんな種族(というか、生物)と見境なく交わるようになっただけで、本質は変わっていません。もう少し、ひねりが欲しくなってきたというのが本音ですね。

オリオンのヤりかたは、合意レイプのようなものばかり。女性を「快楽を得るための道具」と考えているような気がしてきました。女性たちも「ヒイヒイ」言っているから「OK]てな感じですが、本当なのかなあ? そこまで惚れ込むということは、描かれていない部分が多いのかなあ。

種別、年齢関係なくヤッていくオリオンですが、年齢下限だけはあるようで、いまのところコモーリンには手を出していません。でも乱交を見学させるなど、逆に鬼畜なような…一種の放置プレイ状態で、椅子がびしょびしょになっているようですし…

そろそろ限界ですかねえ。意外性が見つからなくなってきました。

★★☆
タグ:異能 ★★☆
posted by あにあむ at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ダッシュエックス文庫

2018年08月06日

俺、「城」を育てる(2)


著者:富哉とみあ
出版社:ファミ通文庫
俺、「城」を育てる(2) 〜可愛いあの子は無敵の要塞になりたいようです〜

城の精霊イェタが、冒険者トーマとともに、お城を育てる物語。イェタは、魔物からとれるポイント(結晶をポイント化?)をもとに、城を造ったり、各種設備をつくったりすることができます。イメージとしては、TRPGでモンスターを倒すとドロップ品としてGoldが出現し、それをつかって備品を購入しているような感覚。前巻初期では10ptを稼ぐのに苦労していましたが、10万ポイント単位で稼ぐようになっています。

少しずつ仲間も増え、楽しくなってきています。相変わらず細かなところは描かれていません。そのため、ストーリーが飛んでしまっているのも事実。前回に比べて登場人物が増加していることもあり、少しずつ隙間が「埋まって」きていますが、まだスカスカな部分が残っていますね。箱庭小説として面白いので、もう少し隙間が埋まると、もっと化けると思う作品です。

最初はイェタとトーマによる、おままごとのような築城だったのが、獣人を始めとする、領民が増え、さらに王子ベルフォードにより、本当に城下町(トーマが領主)になり、少しずつ規模が大きくなってきています。その分イェタの特殊性が目立つようになり、のんびりライフじゃなくなってきています。

最近多い箱庭小説。この作品も、まったりと続いて欲しいですね。

★★★☆
posted by あにあむ at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ファミ通文庫

2018年07月24日

若者の黒魔法離れが深刻ですが、就職してみたら待遇いいし、社長も使い魔もかわいくて最高です!(3)


著者:森田季節
出版社:ダッシュエックス文庫
若者の黒魔法離れが深刻ですが、就職してみたら待遇いいし、社長も使い魔もかわいくて最高です!(3)

前回の研修で知り合ったアリエノールが、ネクログラント黒魔法社にミニ留学にくることに。しかもフランツたちの家に一緒に住むことになります(まあ、寮扱いなんだから、おかしくはないのですが)研修の別れ際に、サキュバス的ななにかをしたため、なんとなく気恥ずかしい二人…まあそんな初々しいところはおいといて、ぽんこつ少女は成長できるのか? というのが一本目。なんか甘々な二人がいいですねえ。

次は、ブラック企業で酷使されているという労働問題。また現実にもありそうな話かと思いきや、酷使されているのはアンデッド。道ばたで倒れているのを助けたら、ブラックな状況が判明します。ま、このアンデッドも美少女というのはお約束ですが。アンデッドだけに人権がなく、また最近の墓ではなく、所有者がはっきりしない古い墓の遺体からアンデッドを作成しているので、取り締まる法律がない…でもアンデッドにも心があることから、フランツがとった行動は?

黒魔法業界の企業対抗運動会は、地下墓地で開催されるのですが、女子の体操服はブルマ。なんとなく背徳の香りがするものとなっています。この回はメアリがヒロイン。外見相応の可愛い反応をみせてくれます。

ケルケル社長が風邪をひき、それを看病するフランツ。その甲斐あって元気になる社長ですが、お礼にと新たな契約を…そうサキュバス的ななにかを…

これも前回登場したセリアの姉、リディアが再登場。悪徳芸能事務所にだまされたところを、フランツたちが助けます。で、お礼として姉妹どXXX …ゲフン

最後は、これも以前登場したがうがう…違うホワホワが登場。フランツの領民がレストランを開業するのですが、ミカジメ料を請求され酷い目に。それをフランツたちが想定外の方法で解決します。

今回もヒロインたちとサキュバス的ななにかを繰り返すフランツ。セリア(本職サキュバス)からも「うまくなった」と絶賛されるテクニックを武器に、無双を繰り返していくのでしょうか? まあ倫理的な問題は別にして、ヒロインズがフランツの行為を糾弾していないから、ハラスメントにはあたらないのかな?

★★★☆
posted by あにあむ at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ダッシュエックス文庫