2014年01月21日

新妹魔王の契約者(4)


著者:上栖綴人
出版社:スニーカー文庫
新妹魔王の契約者(4)

エロコメ異能バトル...というかエロ+異能バトルの4冊目。前回、大きくバランスが崩れて、出来の悪いエロ小説になったと書いておりますが、今回もその崩れは戻っておらず、三文ポルノのようなイントロです。

ゾルキアを倒した、刃更たちが次に目指すのは「体育祭」を成功させること。学園異能バトルの日常シーンとして悪くはないエピソードです。でもねえ、体育祭を成功させるVs破壊するという、対立の構図は、前巻までの規模に比べて小さすぎるのではないかい? しかも刃更たち主人公ではない存在が、解決しており、そもそもこのエピソード必要だったのか? という感じも受けます。

今までは、同年代もしくは年下需要だったのが、今までも登場はしていた長谷川先生が「大人の魅力」で、刃更に迫っています。というか、ほぼなんかしてしまったようです。

英雄色を好む。まあ昔から言われていますが、刃更の好み方は少し異常な気もします。主従関係の契約とか、そんなエクスキューズが完全にふっとんでしまっていますね。今までは、女性側の描写しかなかったのですが、今回先生に対しては、発射してしまったみたい...もういっそレーベル変えて、そっち訪問で押していけば...

バランスが崩れたままの4巻。うーむ。

★☆
posted by あにあむ at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | スニーカー文庫
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