2013年11月06日

異世界因果のトラベローグ(1)


著者:姫ノ木あく
出版社:オーバーラップ文庫
異世界因果のトラベローグ(1)

異世界から来たヒロインが、主人公の通う高校に転入してきた。クラスメイトには、普通に見える彼女・ファルの姿が主人公・弘武には「エルフ耳」があるように見えている。弘武は昔からいろんなものが「見える」能力があったけど、周りに言うと信じてもらえないどころか、気持ち悪がられるので、いつの頃からか「見えない」と思い込むようにしていいた...

ヒロインがエルフだってのは、あらすじで明かされております。

「弘武さんは驚かれるかもしれませんが、実はわたし異世界から来たエルフなんですよ」「うん、知ってた」

なので、重いストーリーにはなっておりません。「とある本」を狙って、ファルや弘武たちが襲われるのですが、どこかほんわかした雰囲気を保っており、あまりギスギスしたところがない作品になっています。

最近のラブコメの特性として、ヒロインズは多め。異世界美少女(天然)、飛び級してきた天才少女(10歳)、元気な幼なじみなどなど。特に天才少女が、ツンツンしているようで、時々「お兄ちゃん」と甘えたりして...なんか今のところ全部持って行っているようですね。今回あまり表に出てこなかった妹も、これからどう絡んでくるのかな?

今回は修学旅行中の奈良・明日香が舞台。移動手段など、いろいろ突っ込みたいところもありますが、そこはファンタジーということで。ヒロインたっぷりのハーレム型ラブコメになっているのか? それとも異能バトルに振れていくのか? 今のままで、進んでくれるといいな。

★★★
posted by あにあむ at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | オーバーラップ文庫
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