2013年10月25日

今日も脱いでよ!二階堂さん!


著者:高橋とおる
出版社:オーバーラップ文庫
今日も脱いでよ!二階堂さん!

なんだろ? この作品。
−−−あらすじ
「着た服はすぐに脱いで、やつらに投げつけて!」
言ってる意味が分かりません!
エビのような何かに服を脱げと脅されたら、助けに来てくれた女性も一体なにをいっているの!?
抱きついてとどめを刺すってなに!?
おっぱいを押しつけろってなんの話ですか!!

ここまで−−−

主人公は、女子高生・二階堂杏。頼まれたら嫌と言えない性格の女の子。最初のシーンで、いきなりエビのような「宇宙人」に襲われます。それを助けた女性・颯花がいうことには、宇宙人にとって若い女性が出す「フェロモニウム」という物質(汗に多く含まれる)は、非常に危険な物質。一部の女性からは、この物質がよく出るので、狙われたとのこと...ラノベなので「どんな体質」かは詳しく書かれておりません。が「処女でなくなると分泌量が減る」ということや、風が吹いただけで、身体がビクビクする(驚くというより、性的な意味でしょう)杏や、その後出てくるヒロインズを見ていると「感じやすい」女性ほど出す物質なんでしょう。ラノベでなかったら、アウトな液になったのかな?

それはさておき、宇宙人といっても、どこか抜けているやつばかり。しかもヌルヌルやモフモフが多く、ヒロインズの胸や股に入り込むことが多い。それでヒロインズが嬌声を上げるという繰り返しになっています。うん、エロだけですね。もう少しひねりがないと、おもしろみに欠けますね。全編、杏の一人称で話が進みます。主人公だけは、もう少し清純なほうがよかったんじゃないかなあ。いや、清純ではあるのかもしれないけど、血気盛んな中高生男子でも、あそこまで頻繁に、ビクビクしないよ。
男が出てこないんですが、百合シーンも多々あります。寸止め描写なのですが、胸の状態は事細かで「先っぽが堅くなってつまみやすい」といったものまで。そんな状況だったら、実は下半身も大変なことになっていそう。最近は「イッてしまう」というのは、表現的にセーフなのかな?

文章は破綻していないものの、レーベル間違ってしまったような中途半端感が残りますね。一人称小説で、この設定。あまり無茶はできないだろうし、もう一ひねりしないと、飽きてしまいそうです。

★★☆
posted by あにあむ at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | オーバーラップ文庫
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