2013年07月10日

Re:俺のケータイなんてかわいくない!(3)


著者:神尾丈治
出版社:一迅社文庫
Re:俺のケータイなんてかわいくない!(3)

携帯擬人化小説3巻。2巻発刊から1年4ヶ月後に発刊されたため、時代がガラケーからスマフォに変わっております。そのため、スマフォ幼女が登場。白い犬のスマフォみたいですね。

前巻で青山が告白(のようなもの)をしてから、進展があったような、なかったような九郎を巡るヒロインズですが、そこにまつりが正式参戦。さらにシロちゃん(スマフォ幼女)も紛れ込んでくるようで、混戦がさらにひどくなっています。

シロちゃんは、おなかがタッチスクリーンなようです。なので、ワンピースを元気よくまくし上げて、ぱんつ丸出しにしないと操作できない。着信シーンはなかったんですが、どのように受話するんでしょうね? ワンピースの裾から手をいれて、スワイプ?...ああ、使いにくそう。でも、画面のないスマフォって役に立つんだろうか? ゲームもできないな。

この作品では、擬人化娘たちが人間と同じメンタルをもった、思春期の女の子(一部前後にずれている人もいますが)として描かれています。血が通った存在なんですね。それが作品をおもしろくしているんですが、べるのの苦悩もそこに原因があるようで...

1巻から引っ張るネタとして「充電コネクタ」がどこにあるのか? は今回も健在。シロもバッテリー切れの時、太ももに充電器をハンカチで結んだということなんで、やっぱり? でも今回、シロがおもらしするんですよね。べるのは食事とらないし、当然トイレ関係も不要みたいだけど、シロは違うのかな?

原作(というか18禁Ver)では、携帯だけでなく冷蔵庫、ポット、人工衛星などが擬人化娘として登場していますが、こちらではあまり種類は増やさない予定とのこと。確かに、下手に増やすと、収拾がつかなくなりそうですもんね。

今回から、絵師さんが変わっています。絵師さんには詳しくないのですが、少々角張りすぎのような気がします。そのため無機質感が漂ってきています。物語の雰囲気からすると、もう少し丸っこい感じのほうがしっくりきますね。

★★★
posted by あにあむ at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 一迅社文庫
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