2013年05月31日

だから僕は、Hができない。(2) 死神と選抜試験


著者:橘ぱん
出版社:富士見ファンタジア文庫
だから僕は、Hができない。(2) 死神と選抜試験

長い間「積ん読」していたのですが、なんとなく読んでみました。死神と契約することが、生命保険を契約するのと同じような意味になっている世界が舞台。主人公は、エロ介と呼ばれる、加賀良介。異様なほどの性欲を持っている高校生。とある出来事から、「Hな魂」を代償に、一級死神・リサラ(貧乳美少女)と契約し、同棲中。1巻で二人を陥れようとした、キュールも一緒に住むことになり、いろいろ「えっちなイベント」が増量中です。

今回は、死神界で主席の座を争い「バストサイズ」で勝利したイリアが、グラビアアイドルとして、二人の前に現れます。特異者を探すリサラの命運は? というのがメインエピソード。

良介のエロへのこだわりがすごいことになっています。で、Hな魂を燃やしては、リサラに吸収される...なんか「ダーリンのばかー!」と吹っ飛ばされる人を思い出しますね。しかもエロには興味があるが、実際に「いい雰囲気」になるとヘタレになる... ま、少年漫画の主人公ですね。

良介の身体にある「魔剣グラム」 良介のHな魂が極限まで高まると、覚醒し良介を乗っ取ってしまうようですが、その状態でも新しいえっちイベントがあれば、良介が制御を取り戻してしまうと...どれだけ、えっちイベントへの興味があるんだ?

とはいえ「積ん読」にしていたのは正解だったのかも...1巻の感想でも書きましたが、えっちシーンを入れるために、ストーリーの本筋がぶち切れになっています。死神を保険外交員になぞらえた設定も、どっか行ってしまった...ここまでですね。

★☆
posted by あにあむ at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジア文庫
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