2013年03月05日

フロムエース(2)


著者:尼野ゆたか
出版社:富士見ファンタジア文庫
フロムエース(2) 可憐すぎる幼馴染みとホテルに行くんだけど、何か質問ある?

どうでもいいんですが、amazonでは「角川ファンタジア文庫」になってますねえ。公式サイトは「富士見」ですが...

てなことはさておき、タイトルがアレな小説。1巻で美少女・沙希と学校内で衝突・押し倒してしまい・胸を揉んでしまったため、「とらのまき」で無理やりバイトさせられるようになった武詞が主人公。1巻では、フィギュアを作り上げ、店の売り上げに貢献した武詞ですが、今回は近くにできた競合店との戦いに挑みます。

競合店は、書店とは思えない手法で売り上げを伸ばしてきている店。とはいえ、普通に考えたらこういう異端店は、エスカレートさせていくしかないから、行き詰るの目に見えているんだよなあ。一時的な起爆剤にはいいんだろうけど。武詞がとった対抗策も、さほど目新しいものではないです。そもそもラノベ販売にこの手法が合うのか? という疑問もあります(月に発売される書籍が膨大で、かつ一部を除くと数か月で店頭から消えていく)。それでも武詞の頑張りは、面白いのですが...

「とらのまき」でのアルバイトパートと、ラブコメパート。大きくこの二つで構成されている作品ですが、パート間のつながりが弱いのが欠点ですね。前回に比べると、まだつながりが出てきましたが(タイトルエピソード)まだまだかなあ。

幼馴染が虐げられているのも、いつもの通り。

★★☆
posted by あにあむ at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジア文庫
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