2013年02月04日

新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 上


著者:葵せきな
出版社:富士見ファンタジア文庫
新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 上

「生徒会の一存」の新シリーズということで、いいんでしょうか? 今回はあまり長くならないようですね。旧生徒会メンバーが卒業・転校して、杉崎だけ残された碧陽学園生徒会。新年度は、杉崎が生徒会長になるのかというと、そこはひねくれた生徒が集まっている学園。一筋縄ではいきません。しかも新メンバーは、さらにひねくれものが集まっており...

今年も、杉崎以外は全員美少女という点は外していません。旧生徒会メンバーは、最初から杉崎に好意を持っていましたし、ある意味全員攻略済。いまだにWebカメラを用いて会話したりする仲。ところが新生徒会は、そうではない...落ち込み杉崎を救ったのは、深夏の「お前が一番幸せを感じる時間の事じゃねーか」という一言。それを聞いて、新メンバーの攻略に向かうのですが...

新生徒会長・西園寺つくしは、笑いの神に愛された少女。なにかをしようとしても、笑いの神により邪魔されてしまう。ハタから見ていると「コント製造機」なんですが、本人にとっては、これほどつらいことはない...はたして杉崎は、どのように攻略するのか?

副会長・水無瀬流南は、番外編に登場していた「杉崎に毒舌を吐きまくる美少女」まあね、嫌いの反対は?ってやつで、彼女がある意味一番攻略簡単だ。もっとも、彼女のお父さんが...

今回は、この2人の攻略となります。ついでにめいくが、完全攻略されていますが...
残るは、日守東子と火神北斗の二人。北斗は、最初から杉崎にスキンシップを図ってきており、すでに攻略済のように見えていたのですが、実は... 東子にいたっては、とりあえずまだ出てこない...

前生徒会シリーズのキレがなくなっているのが、残念ですね。企業編のような重い部分が中心になって一冊が構成されており、会話の妙がなくなっている。著者さんも意識されているようで、次巻はいつものノリに近くなると書かれていますが、はたしてどうなるんでしょう? でもいつものノリだと、杉崎ハーレムは、さらにすごいことになりそうですね。

★★
posted by あにあむ at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジア文庫
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