2012年06月27日

セクシャル・ハンター・ライオット(1)


著者:築地俊彦
出版社:講談社ラノベ文庫
セクシャル・ハンター・ライオット(1)

...なんというか、ここまで振り切れたおバカ小説、初めてみたぞ。一応あらすじ。

人類に敵対するキリオーニラ。それを狩るのが「ハンター」と呼ばれる人々。そんなハンターである、曜一は、その首長である「祖王」を倒すことに成功するが、その代償として、力を失ってしまう。しかし、転校先で幼なじみと再会。その友人である美少女二人とも仲良くなり、平和が訪れたかにみえたが、キリオーニラが復活してしまう。戦うすべがない彼は「力」を取り戻そうとするが...

あらすじだけ見ると、結構真面目な異能バトル。でもハンターの「力」の源は「性欲」 このあたりからおかしくなってきます。力を求めることは、自らの性欲を高めることと同義。そのため、ハンターは性欲が強い(=エロエロ大魔王)人が適任。曜一は、力が枯れている(=性欲がまったくない)状況にあるわけです。

で、曜一が力を戻すために最初に行ったのは、幼なじみ緑里を押し倒し、そのぱんつを脱がそうとすること。当然拒否される訳ですが、拒否される理由が彼には理解出来ない(性欲を無くすことによって、女性の心理がわからなくなった...って男でも嫌だわ)
そこで、なぜか協力的な(羞恥心がない? もしくは明後日の方向を向いている)美少女咲絵(Sなお嬢様)、三奈(ろり娘)にぱんつをみせてもらったり、くんかくんかしたりして、少しずつ力を取り戻していきます。それでも、キリオーニラに対抗するには力が弱すぎて...

そんな曜一が復活し、エクスカリバー(とんでもないものに、エクスカリバーとルビがうたれております)を作り出すことに成功するまでが1巻のお話。
性欲復活のため、美少女たちにセクハラの限りを尽くすというのが本作品。タイトルも
セク・ハ・ラ」だそうで...

ちなみに他のハンターも登場するのですが、その一人が性欲を回復するために行ったのは、女子小学生のスク水を着ること!(小学校に入ったスク水窃盗犯を捕まえて、スク水持ち主の母親から合法的に譲ってもらった=洗ってない=とのことだけど、お母さん、関わりたくなかったんだろうな) ああ、変態に振り切れている...

この作品、ぱんつにこだわっています。縞ぱん、セクシーなもの、純白ぱんつなどなど... これは作者の趣味なのかな?

おバカ小説ですが、文章はしっかりしており、キャラクターがはっきりしているので、案外楽しめます。ただし、挿絵もアレなことが多いので、外で読むときは注意が必要かも。
★★★☆
posted by あにあむ at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 講談社ラノベ文庫
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