2011年07月08日

気になるあの娘はエロゲンガ−!


著者:谷崎央佳
出版社:HJ文庫
気になるあの娘はエロゲンガ−!

部活で同人ソフト作ろう! ってのが、すべてのラブコメです。でもヒロインがエロゲンガー(エロソフトの原画を描く人のことらしい)であることの必然性(なぜ、エロ分野に行ったのか?)がまったく出てこず、その他の登場人物たちも「なぜ」好きになったのかがわからないというのが本音です。商業作品を作るのであれば、自分の嗜好と異なる作品を作ることもあるでしょうが、同人活動なんだし、それが好きな理由がもう少し明確になっていてもいいような...それとも、当たり前過ぎてと思っておられるのかな?

ラブのほうも、いきなりハッピーエンド。全体的に心理描写がないんですね。無理矢理スラングを詰め込んで、それらしく見せようとしているだけで、ドラマがないんですよね。
各キャラクタをもう少し深掘りしてもらえると、おもしろくなりそうです。ラブ部分もヒロイン以外に主人公に好意を寄せている女の子がいるんだし、そちらを絡めるとラブコメになりそう。

posted by あにあむ at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | HJ文庫
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/46612746

この記事へのトラックバック