2010年08月19日

どらごん・はんたぁ(1)―ちいさなドラゴン使い


著者:清水文化
出版社:スーパーダッシュ文庫
どらごん・はんたぁ (1)―ちいさなドラゴン使い

清水文化さんの新シリーズ...なんですが、ちと飽きてきたかも。
今回は、魔法を使おうとすると、自爆してしまうとある国のお姫様、ノルンが世界最高峰の学園であるユニベルシタース学園に、身分を隠し侍女のマキナとともに魔法を学ぶため入学するところから始まります。学園へ行く途中で、水浴びをしようとしたノルンが裸になって川縁へ飛び出すと、そこには同じ学園に入学する途中の少年魔導師エリオが休憩中で...
学園内では、エリオの幼なじみジェリーがいて、ノルンとの間でラブコメの匂いがしております。ノルンがお子様体型として描かれているので、当然ジェリーは逆の体型。侍女のマキナはどじっ娘と、ラブコメの基本に沿っています。たぶん、ノルンの微妙な年齢(女性を意識しだす年齢)を表すためか、ノルンはよくぱんつを見せ(まだ子供という意味)気がついて、恥ずかしがり自爆する(女性を意識している年頃)というシーンが繰り返されます。今まで「お姫様」として育ってきたため、自分で判断することが出来ない(させてもらえなかった)ため、イライラすることも多々。そんな彼女の成長が描かれていくことになるのでしょうね。
タイトルのドラゴンは、ラストに少しだけ出てきます。ということで、今回はタイトルの意味はよくわからないまま。次巻以降で明かされるのでしょうね。

で「飽きた」というのは...設定がいつも通りの清水文化さん。特にほぼ同時期にスタートした別シリーズとそっくり。魔法の世界に、無理矢理蘊蓄を詰め込んでいるのも似ている。こちらは今に始まったことではないのですが...今回は地学のようですが、さすがにもういいかな。もう少しストーリーに集中したいという気持ちが強くなってきました。

★★☆
タグ:★★☆
posted by あにあむ at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ダッシュエックス文庫
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