2010年06月08日

ソード・ワールド2.0リプレイ 拳と魔封の物語(3)


著者:諸星 崇/グループSNE
出版社:富士見ドラゴンブック
ソード・ワールド2.0リプレイ 拳と魔封の物語(3)

1巻は「硬派」だなと思いました。2巻では「アンの存在をうまく処理すれば」と考えました。3巻は...ダメダメでした。ここまで酷いリプレイは、久しぶり(もしかしたら初めて)です。ある程度最初から予想されていたことではありますが、パーティ内に「敵」がいるという設定は、小説でないと厳しいですね。やるとしたら、ダブルGMのような感じにしてやらないと...見事なまで設定をぶち壊すアン。せっかく周りが盛り上げた雰囲気をぶち壊すだけしかない。新しく参加したドナは、TRPGのキャラとして、十分な働きをしていました。それだけにもったいない。
さらにいうなら、マスタリングがダメダメ。戦闘の処理が無茶苦茶。イベント戦闘でプレイヤーキャラが死亡? このGMにとっては「自分の考えたNPC」が一番大切なのであって、プレイヤーはNPCを目立たせるための道具に過ぎないんでしょう。私の考えるTRPGとは正対に位置する考え方です。
ソ−サルカンパニ−リプレイの時に感じた違和感。その正体がようやく分かりました。

posted by あにあむ at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラゴンブック
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