2010年03月02日

乃木坂春香の秘密 11



著者:五十嵐雄策
出版社:電撃文庫
乃木坂春香の秘密 11

お約束ラブコメ小説11巻。今回は修学旅行編ということで、舞台は北海道となっています。そのため、ルコさんは出番なし。なぜか美夏ちゃんは、しっかり登場しておりますが(みっかみかにしてあげる)口絵は暴走しすぎです。っていうか、挿絵が暴走しており、そこだけ見ていると、エロ小説に見えてきます...本編のほうは、そこまでじゃないんだけどなあ。度が過ぎるというか、せっかくの小説のよさを消してしまいそうというか...全体的にぱんつ見せすぎ。ま、小説のほうも、乳牛の乳搾りとか、かなり狙ったシーンが多いのも事実ですけどね(^^;

てなことは置いといて、今回のエピソードは前述のごとく「修学旅行」 いつの間にか春香と裕人の関係は、クラス公認のようになってきていますね。気がついていないのは、本人だけというか... 少しずつ春香が積極的になってきています。裕人と過ごす時間が長くなり、かつ周りに裕人への好意を隠さない人たちが増えてきたため、無意識に「これ、私の」っていう占有意識が出てきたんでしょうね。好意が恋に変わりつつあるという。端から会話を聞いていると、すでにお互いプロポーズして、受諾した状態だったりしますが。今回も春香の両親のエピソードや、どじっ娘アキちゃんのエピソードは、完全にプロポーズだったりします。お互いそれに気がついていないのが、春香と裕人らしいんですが...

11巻まで進んできて、裕人と春香のガチガチのラブコメだと思っていたのですが(二人がひっついたら最終話)、あまりにも長くひっぱっていることと、第三者的立場でみれば、すでにゴールインしていることから、大どんでん返しがあるんでしょうか? 今回も北海道まで、裕人を追いかけてきた美夏や、ついに決心した椎名も候補になってきそうな感じもします。

北海道という自然の中で、彼らの関係に進展があるのか。このまま全員「ハッピーエンド」が出来るのか。まだ楽しめそうです。

★★★☆
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posted by あにあむ at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 電撃文庫
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