2009年12月22日

ほうかご百物語(4)


著者:峰守ひろかず
出版社:電撃文庫
ほうかご百物語(4)

ぴゅあ可愛いイタチさんと、美術部の面々による妖怪ラブコメ。4冊目に入り、イタチさんと真一の関係に変化が現れます。3巻で登場した雪女 八雲と慈悟朗の関係が、イタチさんの気持ちに影響を与えたようで...もっとも、真一とイタチさんで、悩みの方向性が違ったりしているところはご愛嬌です。
4巻では、新たに美術部の妖怪対処に敵対する兄妹が登場します。この兄のほう(というか、兄に指示している(?)カラス)は、この作品の中で一番嫌らしい性格かも。なにか裏があるようですが、好きになれません。初期にエピソードの主役になっていた妖怪が、端役になっていて、一エピソードあたりに登場する妖怪の数は、どんどん増えているような感じもします。

この巻は、かなりラブコメ度が高くなっています。前述の悩みもそうですし、バレンタインデーでのイタチさんの行動。イタチさんのお家訪問など、もうラブコメの要素爆発。さらに副会長新井さんも、気になる方が出来たようで、ふわふわしていて可愛い。4冊目となり、中だるみどころか、さらに面白くなってきました。

★★★★
posted by あにあむ at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 電撃文庫
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