2009年04月16日

ストライクウィッチーズ 弐ノ巻 スオムスいらん子中隊恋する



ストライクウィッチーズ 弐ノ巻 スオムスいらん子中隊恋する

著者:ヤマグチ ノボル
出版社:スニーカー文庫

一冊があまりにも薄かったため、連続で2巻も読んでみました。これで、普通の一巻分(少し少なめ)のボリュームかな?
今回もヒロインは智子。時代の移り変わりについていけず、旧機種に執着する姿が描かれます。愛機が全損しても、新機種に乗り換えられない。その執着をどうやって乗り越えるのか? まあなんとも簡単な方法で乗り越えることになります。まあこれがオチに繋がっていくのですが...
謎の敵はさらに謎になってきました。空戦だけではなく陸戦も描かれているのですが、ビルを利用した要塞ロボットのようなものまで出てきて、もうなにがなんだか...

1巻では、智子にはぐらかされたハルカが本懐を遂げることが出来るのか? といった百合要素もあります。こちらは1巻よりかは、マシになってきたかな? 状況描写は当然ありませんが(あれば違うジャンルになってしまう)、心情描写がされるようになって、そのぶんすっきりした流れになります。とはいえ、道路でそれはないだろといいたいシーンもありますが...

敵の正体がよくわからないので、戦争をしている理由がさっぱり見えてきません。侵略された街の描写もこれまた中途半端なので、思い入れがしにくい。もう少し敵の姿を明確にしてもらったほうが感情移入がやりやすいです。1巻よりかは分かるようになってきたかな? 次巻はもう少し楽しめるかも。

★☆
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posted by あにあむ at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | スニーカー文庫
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