2009年04月16日

ストライクウィッチーズ―スオムスいらん子中隊がんばる


著者:ヤマグチ ノボル
出版社:スニーカー文庫
ストライクウィッチーズ―スオムスいらん子中隊がんばる

戦闘機を擬人化したような小説。もともとメディアクロスで企画されているため、本来はOVAを見てから、補完的な意味合いで小説を読むようですが、私はOVAはまったく見ておりません。ので、設定がよくわかりませんでした。ミリタリマニアでもないため、兵器もよくわからない。さらに設定もよくわからないと、正直読むのが辛かったのですが...このシリーズ非常に薄いです。ということで、読んでみることにしました。

出てくるのは、少女ばかり。時代は第二次世界大戦の頃でしょうか? 登場人物それぞれの出身国は現実のモデルがあるようですが、敵は「正体不明の世界の敵ネウロイ」ということで、よく分かりません。戦場で戦うのは、機械化航空歩兵の少女なんですが、これは生身の少女にアタッチメント(飛行用)を取り付け「魔力」で飛ぶというもの。よくある設定として、魔力があるのは少女だけということなんでしょう。

どうもアニメのほうでは「ぱんつアニメ」などと言われているようですが、小説のほうではあまりそこには触れられていません。若干百合要素が入っているようですが、まあそこはラノベ。大したものではなく、まねごとに過ぎないレベルです。

ストーリーは、スオムスという辺境地に集められた「いらん子中隊=各部隊での問題児」の成長を描くもの。「撃墜数がすべて」と個人プレイに走っていたエースが、一人ではとうてい勝てない敵と遭遇し、仲間と協調して戦うことを覚えていく過程が描かれております。なんせ薄いので一気に読めてしまうのですが、ストーリーも非常にUpテンポです。ある程度兵器に興味があれば、もっと面白く読めるのかな?

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posted by あにあむ at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スニーカー文庫
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