2019年09月03日

R-18な彼女はどうやら経験値が足りないようだ


著者:米俵好
出版社:スニーカー文庫
R-18な彼女はどうやら経験値が足りないようだ

主人公は、エロゲをこよなく愛する逢坂輝夜。二次元美少女たちといちゃいちゃするため、意気揚々とHシーンに突入したのだが…声は可愛いのに、性的にまったく興奮しないボイスのヒロインと出会ってしまった。げんなりしながら登校した新学期早々、学園一の美少女と名高い七家茉莉の自己紹介を聞いた時、どこかで聞いたような…

「そっか、逢坂君はあのゲームをプレイしたんだね……お願いがあるの。私の……えっちな声の練習を手伝ってください!」 そう萎えエロボイスの持ち主は茉莉だった。
エロボイス未装備のエロゲ声優を成長させるラブコメ。

昔、エロボイスがうまく出せない女子高生声優の成長というコミックがありましたねえ。それを思い出しました。さらにいうとエロ小説でも、同じような設定があったと記憶しています。まあエロ設定としては、ありがちなものですね。よくあるパターンでは、主人公が、ヒロインにエッチなことを教えて(して)エロボイスを習得していくということになりますが、ラノベなのでそこまで直球ではありませんでした。ライバル声優が登場したりと考えられてはいますが、なぜ茉莉がエロゲ声優を頑張っているのか? というか、そもそもなぜエロゲ声優になれたのか? がはっきりしませんね。

その部分(今巻な気もしますが)がなければ、ラブコメとして十分に楽しめる作品です。エロ部分では、主人公に「ひとりえっちの経験あるか?」と聞かれたヒロインが「敏感すぎて、参考にできない」といったシーンが一番ですかね。ここから、もう少し話し広げられたんじゃないかなあ。

★★
posted by あにあむ at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | スニーカー文庫
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