2019年08月29日

宮本サクラが可愛いだけの小説。


著者:鈴木大輔
出版社:MF文庫
宮本サクラが可愛いだけの小説。

主人公は、大神ヒカル。オーディンの生まれ変わりらしい高校生。彼は、運命の女神3姉妹と同居しています。とファンタジーな設定があるのですが、この設定はストーリー上ほぼ意味なし。単純に、幼なじみの宮本サクラを愛でるだけの小説です。

メインヒロインを愛でるだけの作品ということですが、どうもサクラのかわいさが伝わってこないのが残念。どちらかというと3姉妹のほうが可愛いように思えてしまいます。サクラが可愛い理由として、
理由1 見た目が可愛い
理由2 表情がころころ変わって可愛い
理由3 おだてられるとすぐ調子に乗って可愛い
理由4 小さい頃の結婚の約束を今も覚えていて可愛い
理由5 こっそり胸も大きい
という5つが上げられていますが、その描写がいまいちなんですね。ファンタジーな設定が、邪魔してしまって、愛でることが出来ない状況。単純なストーリーにするのであれば、3姉妹を女神にせず、普通に主人公の姉妹としたほうが、面白い展開になったのではないかなあと残念に思っています。今後も続くようなので、どこかで設定が生かされるのかもしれませんが、いまのところイチャラブにもならず、かといってラブコメにもなっておらず、消化不良ですね。

★★
posted by あにあむ at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | MF文庫
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