2019年07月11日

俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(8)


著者:恵比須清司
出版社:ファンタジア文庫
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(8)

今まで、涼花の代理として、ラノベ作家を名乗っていた祐。自らも本当のラノベ作家になりたいと、いろんな出版社の新人賞に応募していたのですが、ある日とある出版社から電話が入ります。賞は落選となったが、光るものがあるので、一度会って話がしたいと…
舞い上がる祐ですが、聞いたこともない出版社ということもあり、涼花は疑心暗鬼。しかし祐は、涼花の心配をよそに、編集者と会う約束をしてしまいます。果たして、祐はラノベ作家としてデビュー出来るのでしょうか?

7.5という妙な巻を挟んで、本編へ戻りました。今まで、何度も大賞に落選していた祐に、ついにお誘いがかかります。舞い上がってしまった祐。でもそんな簡単にいくわけはなく、迷い道に入り込むことになります。祐の立場を知っているのは、涼花のみ。それ以外のヒロインは、祐はすでに売れっ子ラノベ作家と思っています。「仕方ないですね。お兄ちゃん」ということで、ラブコメを書き出した祐に涼花が全面協力。恒例の夏期合宿では、無人島で二人きり。涼花のことを異性として意識するようになった祐と、さらにあぶない関係が進展していきます。まあ、兄妹という足かせが無ければ、この二人相思相愛ですからねえ。

高校編になって、少しはマンネリが消えるかと思いましたが、まったくその気配はなし。前巻には出てきていた、涼花の同級生も登場せず、結局は以前のメンバーが、いつも通りの大騒ぎをするだけになっています。いい加減、ストーリーが進まないと、飽きてしまいそうです。次巻はまた妙な8.5という巻号になっています。メインストーリーは進まないでしょうし、その次に期待ですね。

★☆
posted by あにあむ at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジア文庫
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