2018年11月20日

異世界支配のスキルテイカー(9)


著者:柑橘ゆすら
出版社:講談社ラノベ文庫
異世界支配のスキルテイカー(9)

前巻から引き続き、シルフィアの故郷が舞台。そこで戦争を止めるため、奔走する悠斗。スキルをKeyに、黒幕となる人物を導き出した悠斗は、すべての決着をつけるために、決戦の舞台となる地下聖堂に足を踏み入れる…

今回はバトルシーンが大幅増量されています。謎の異世界人との決戦というエピソードのクライマックスがあるからなんですが、いままで軽いエロコメディの姿はあまり留めていません。というか、別作品のようなノリになってしまっています。黒幕との闘いも、強さのインフレが酷く、現実離れしたもの(もともとそうだという話もありますが)になっており、あまり楽しむことが出来ませんでした。

このシリーズは、悠斗が特殊スキルを用いて、ハーレムを構築していく流れになっていたのに、今回はヒロインがあまり活躍していない。スピカたちを地元においてきたが故、余計にコメディ感がなくなってしまっています。いろいろとネタ切れ状態なんでしょうか。
次回からは、また悠斗の地元に舞台が戻るようです。そうすると、ヒロインたちの活躍の場が広がり、ラブコメも楽しめるようになるかもしれませんね。

★★
posted by あにあむ at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 講談社ラノベ文庫
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