2016年12月16日

異世界とわたし、どっちが好きなの?(2)


著者:暁雪
出版社:MF文庫
異世界とわたし、どっちが好きなの?(2)

前巻でストーリーは完結していたので、そのアフターストーリー的な作品。当然甘さはかなり増量されています。

異世界が存在することを知った・市宮翼。夢だった異世界へ転移するチャンスがあったのに、それを捨てて現実世界で鮎森結月と一緒にいることを選びました。恋人となった結月とラブラブなバカップルと化し、ある意味異世界に行ってしまった翼。ファミレスで「あーん」したり、もうどこへ出しても恥ずかしい(あれ?)バカップル。もっとも若い二人には壁も立ちはだかっており…と思ったけど、途中から結構いい加減な扱いになっていましたね。

もう異世界へ行く手段はないと思っていた二人ですが、そこはラブコメ。またもや女神様に呼び出されることに。部屋の中でイノシシにひかれかけるというシュールな方法で…「暴れ馬だ!」というギャグが見たことがあるけど、イノシシかい。いつもの場所に呼び出された翼に、隠すべきところを隠していないロリ女神さま(なんかいけてるファッションらしいです。そういや、昔そういったマンガあったなあ。あ、なんでもないです)からは「バカップル選手権」に出場しないかと持ちかけられます。あらゆる世界(異世界)からバカップルが集い、そのトップを競うという謎イベントへのお誘いでした。その優勝賞品が「異世界移住権」だったため、当然のように参加する二人。そんな翼の前に憧れの美少女エルフも現れます。

ルールは簡単。女神さまから出された課題(xxでいちゃちゃする)を運営(女神さまたち)が判定し、バカップルと認定されると合格という仕組み。唯一失格条項があり、それはヤッてしまった場合。つまり集まっているバカップルはみな、まだ未経験な訳ですな。ちなみにホテルも運営もちで、カップルで一室となっております。もう想像できてしまいますが、初日の夜に大半のカップルが失格してしまい…そりゃ、日中盛り上がってしまったらなあ。 エルフカップル・リエル&カルルと二人が最後まで勝ち残り…まあどちらもバカップルぶりでは甲乙つけがたい存在となっています。リエル&カルルは若干女王様と僕感がありますけど…

もうニヤニヤするしかない、この作品。是非是非これからもこういった作品を生み出してください。

★★★★☆
posted by あにあむ at 09:12| Comment(0) | TrackBack(0) | MF文庫
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