2016年08月05日

四億円当てた勇者ロトと俺は友達になってる

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著者:新木伸
出版社:スニーカー文庫
四億円当てた勇者ロトと俺は友達になってる

作者得意の日常小説…なんですが、GJ部やCマートに比べると、一ランク落ちるかな? 物語は、主人公目線で進みます。

閑古鳥がなくオンラインゲームで、相棒のとれぼー(美少女エルフ)と、ろと(おっさん戦士)。リアルではまったく面識がなく、そもそも中の人の性別もわからない状態。そんなある日、チャットで
『ねー。とれぼー』
『なんだ? ろと』
『ぼくねー。四億円当たっちゃったー。島買ったほうがいいかなー?』
尋ねてきます。ゲーム内での言動から、ろとは日常生活能力が皆無なのは丸わかり。ほっておくと身の破滅になると即断したとれぼーは、ろとに直接助言することに。で、ろとの家を教えてもらい、向かったところ、そこにいたのは、中年おっさんではなく、残念系美少女(ロリ属性)でした。四億円の管理役として、少女に永久就職(別名ヒモともいう)青年のぽんこつスローライフが描かれます。

二人で暮らすようになっても、相変わらずゲーム三昧な生活は変わりません。年齢は明記されていないのですが、とれぼーは20代前半、ろとは20歳くらい? といい歳の異性が六畳一間で暮らしているのに、色っぽいことはなにもなし。それもこれも、ろとが現実離れしているからなんですが…で、一ランク落ちるといった原因は、このろとの「現実離れ」したところに原因があるんです。いくら引きこもりニートな生活をしていたにしても、やはり女性は女性。もう少し恥じらいがあってもおかしくないだろと。羞恥心が欠落しているわけではないよう(トイレの臭いなど)ですが、とれぼーに「身体洗って」と頼んだり…よくとれば、それだけとれぼーに懐いているんですが… その警戒心のなさに違和感を覚えてしまうのです。これ、読み続けていたら慣れてくるのかなあ。

それ以外も、登場人物の能力がチートすぎます。下手に日常系であるがゆえ、そういった「非日常」な部分が目立ってしまうのかも。

もう少し読み続けないと判断出来ないな。

★★★
タグ:ラブコメ
posted by あにあむ at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | スニーカー文庫
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