2016年07月12日

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術(4)


著者:むらさきゆきや
出版社:講談社ラノベ文庫
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術(4)

MMORPGクロスレヴェリにそっくりの異世界へ召喚されたディアブロこと坂本拓真(なんかどんどん本名、どうでもよくなってきたな)。PCのチートな能力と、ゲーム世界で培った「魔王ロールプレイ」により、シェラ、レム、さらに前回の敵である幼女魔王クルムとともに、魔王というより世界を護る活躍をしています。

今回は、聖騎士に追われていた聖女を助けたことから物語が動き出します。聖女・ルマキーナは教会の最重要人物で、事情を知ったディアヴロたちは、魔王領のジルコンタワーまでの護衛を引き受けます。何日もかけてたどり着いた街では、様々な問題が発生しており、さらに超巨大魔獣が突っ込んできて… 

ルマキーナを聖女と書いておりますが、正直性女のほうが正しいのではないかと思えるくらい、エロ担となっています。今までもシェラやレムの嬌声ってのはありましたが、今回は登場シーンからいきなり、触手に襲われています。で、その後もメイドさんに性奴隷として調教されかけますし…どうも本来は固く、本当の意味での聖女だったようですが、面白い人になってしまっています。

しばらくは、無双状態が続くと思われたディアブロですが、想像以上に早いタイミングで、難敵が現れました。このままいくと、本当に苦労するようになるのかな? そのほうが面白いですけどね。

拓真のロールプレイが、どんどん上達しています。引きこもり気味の対人スキルがほとんどなく、当然異性耐性もないはずだったのに、まわりの美少女たちによるハーレムに馴染んできていますね。今回もシェラと一緒に風呂に入り、シェラに身体を洗ってもらう、そのとき背中に当たる柔らかいものにドギマギしながらも、平静を装い、さらには前まで洗われ、アレもこすられるという状況に陥っても外面上は平静を保つ。なかなかのもんですぜ。血気盛んな年齢考えたら、美少女にアレこすられたら、そうもたずに爆発! してそうなのに大丈夫だったようですし…

ただこの作品、どんどんエロ要素が強くなっています。ここまで強くなると、正直引いてしまうかなあ。別にエロが嫌という聖人君子なことをいうつもりはありません。いろんな作品で書いていますが、エロ中心にするなら、レーベルかえてポルノとして出して欲しい。ラノベである以上、物語に主眼をおいて欲しいというのが偽らざる気持ちです。

次回はダンジョン攻略のようです。エロを抑え気味にして、ラブコメして欲しいですね。
★★★
posted by あにあむ at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 講談社ラノベ文庫
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