2016年03月16日

艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 瑞の海、鳳の空(3)


著者:むらさきゆきや
出版社:スニーカー文庫
艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 瑞の海、鳳の空(3)

艦隊これくしょんノベライズの第三巻。ついに艦これ改をプレイし始めたので、今までよりストーリーがわかりやすくなりました。でも知らなくても十分に楽しめたと思えます。
冒頭は、鎮守府での運動会! 基礎体力向上のための陸上演習だったはずが、なぜか艦娘たちが体操服で登場。龍鳳はブルマで、千歳が短パン。総合司会は那珂ちゃんじゃなかったです。
そんな風に、まとまりがよくなってきた鎮守府に、司令本部から「恋愛禁止令」が下されます。アイドルに手を出すな! ってことですね。瑞鳳の気持ちは揺れ動き、提督の気持ちも揺れ動きます…その中、提督に「深海棲艦の前線基地を攻略せよ」という作戦が発令されます。無線が傍受されている可能性があるということで、ダミーの命令が下される裏、文書で命令が届けられるのですが……深海棲艦の前線基地を攻略するためには、鎮守府のほぼすべての艦娘を前線に送り込む必要があります。すなわちその間、鎮守府の守りが薄くなることに。そこに深海棲艦は目をつけ……

若き提督と瑞鳳の恋模様を中心に、前線基地の日々が描かれます。そこにいるのは、艦娘という「兵器」たち。でもそれぞれに心があり、普通の乙女のような日々を過ごしています。兵器であるにもかかわらず、いや兵器であるからこそ彼女たちは、日々一生懸命生きています。

この作品がきっかけになり、艦これに興味を持ちました。それまで、擬人化ものに興味を持てなかったのですが(いろいろと、無理が生じるため)、この作品はそういった部分なしに楽しむことができました。

★★★★
posted by あにあむ at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | スニーカー文庫
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