2016年03月09日

異世界混浴物語(3) 混迷の岩盤浴


著者:日々花長春
出版社:オーバーラップ文庫
異世界混浴物語(3) 混迷の岩盤浴

さらに北條冬夜の進化が進んでいます。一緒に異世界に飛ばされた美少女をリアル恋人にして、さらにはむっちり銀髪娘にケモミミ従者、ぴっとり系ちみっこ晶術師を脇に従え、前巻では闇の女神である美少女・ラクティも手に入れ、夢の中では、光の女神などに寵愛され…リア充一直線ですね。しかも、最初は「微妙」と言われていた、無限バスルームもどんどん便利になっていき…

前巻で闇の女神の祝福を受けた冬夜。そのままだと魔人になってしまう。それを防ぐには、他の女神たちの祝福が必要…と当の闇の女神から言われ、女神の神殿のある「ヘパイストス・ポリス」に移動します。マッチョな炎の女神神殿の神官たちや、猫耳な鍛冶屋さんたちと出会い、目的へ向けてまっすぐに進んでいく冬夜たち。しかもハーレム付きといううらやまし…

炎の神官がマッチョってのは、なんか他でも見たことのある設定ですね。炎=情熱的=マッチョと繋がるんですかねえ。もう少しひねりがあってもよかったなあ。

最初は水を供給する・髪がきれいなるといった程度の能力しかなかった無限バスルームが、どんどん便利になってきています。外敵から完全に防御出来るという特性を生かし、物理的攻撃に対してだけでなく、毒ガスに対しても有効なシェルターとなっています。って、このバスルームの換気扇はどのようになっているのでしょうね?

冬夜がどんどん強くなっています。レベル・能力的に強くなるというより、手持ちの能力の使い方がうまくなっているので「俺ツエー」な作品にならずにすんでいます。その分、作品を楽しむことが出来ています。なんだか最終目的が「春乃と混浴する」ってのが残念ではありますが、それくらいのほうがうまくいくのかもしれませんね。

★★★☆
posted by あにあむ at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | オーバーラップ文庫
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