2015年08月19日

いでおろーぐ!(2)


著者:椎田十三
出版社:電撃文庫
いでおろーぐ!(2)

ラブコメにシフトし損ねていました。ということで、さらに面白さが欠落していますね。このシリーズは、ここでさようならです。

前回バレンタイン粉砕闘争に敗北した、反恋愛主義青年同盟部。活動拠点も取り上げられてしまいます。そのため一計を案じて、休眠状態にある風紀委員会を乗っ取り、その活動のためと称して、フラワーアレンジメント部の部室を取り返します。そこを使い、まずは「恋愛」を認め、応援する風紀委員を演じ、さらにそれを否定する反恋愛主義青年同盟部としてのビラを作成する。マッチポンプな活動を始めます。それなりにうまく行っているように見えますが、結局はというお話。

領家と高砂は、まわりには完全にカップルとして見られているようで、生徒会長も二人はそういう関係と完全誤解。部室の鍵を厳重なものに替え、さらに防音仕様に改築します。まあ完全に「そういうこと」に使うという前提ですね。

前巻同様、謎の幼女が登場し、若干露出が増えておりますが、いまだよくわからない存在のまま。無理矢理活動家のプロバカンダ的文言を入れたり、ラブコメといったりきたりさせたりするため、結果として「よくわからない」作品に成り下がっています。もう少し面白い方向へ舵取りされるかと期待して2巻読みましたが、もうついて行けません。次巻を購入することはないでしょう。

タグ: 地雷
posted by あにあむ at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 電撃文庫
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