2015年06月10日

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術(2)


著者:むらさきゆきや
出版社:講談社ラノベ文庫
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術(2)

主人公は、MMORPGクロスレヴェリに似た異世界へ召喚された坂本拓真。ちょっとした手違いで、レムとシェラの二人を奴隷としてしまう。MMORPGでのレベルそのままの強さを持つ拓真は、強力な魔法を使い彼女たちと街を守るが・・・エルフの王国から「王女=シェラを渡さねば開戦」と要求される。

本来は、引きこもりの気弱であるものの、行きがかり上、始めてしまった「魔王」のロールプレイに従い
「我を侮るな。国軍ごときに魔王が屈するなどあろうはずがない!」
と言い放つ。果たして、彼はシェラや街を守れるのか?

ということで、第二巻です。魔王ロールプレイが大分板についてきた拓真ですが、今回は本当の戦争が起こるかもしれないという危機。ゲーム内であれば、負ければ(死ねば)リセットという技が使えましたが、この世界では死は本当の死を意味します。つまり、拓真が放つ魔術の犠牲になった人(や魔族)は、本当に死んでしまうということ…… さらには、自分も死ぬ可能性がある。その恐怖に立ち向かいながら、いかにして人を屠ることなく、解決するのか? それも魔王らしく……

今回も、えっちシーンが多めになっています。むらさきゆきやさんらしくないと思っていましたが、よく考えたら別レーベルでも、最後に小学生と高校生がヤッてしまっていましたね。そっかそっか。って何に納得しているんでしょう?

前巻に比べると、物語が動き出したため、少々複雑なことになってきています。そのため、読みやすさが減っているのが残念ですね。もう少し整理されてくると読みやすいのですが。

★★★
posted by あにあむ at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 講談社ラノベ文庫
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