2015年04月13日

僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。(3)


著者:赤福大和
出版社:講談社ラノベ文庫
僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。(3)

文化祭が終了し、夏休み直前の7月。呪い事件を解決して平和な日常に戻った文芸部。ようやくオタク活動を満喫できると思った耕介でしたが、東雲と愛沢がそばにいるだけでドキドキするようになってしまい、部活どころではなくなってしまいます。
そう気がつけば、耕介は二人同時に好きになってしまっていたのです。そんな折り、愛沢の恋愛経験値を高めるため、海水浴デートすることに。二人だけという訳ではなく、高虎や東雲も誘い、場所も東雲の別荘でということでまとまりかけるのですが、そこに不良少女と名高い九重紫月が文芸部を訪れ、知り合いの海の家を手伝って欲しいと依頼してきます。宿も提供するということで、了承するのですが……

ということで、水着回です。すでにビッチどこかへいっています。今回登場する少女も一見ビッチのようで、実はというパターンが想定されるので、ある意味タイトル通りなのかも知れません。

すでに文芸部の活動はどこかに消えており、普通にラブコメするようになってきました。愛情表現がストレートな高虎。耳年増なだけで、非常に純情な愛沢。どこかで間違っている東雲。それぞれからいろんな形の愛情表現を受け「女なんて」と言っていた耕介も、気がつけば彼女たちを異性として意識するようになってきており「ビッチ」という言葉は消えてきています。

最近のエロコメらしく、ヒロインズは簡単に性的絶頂に達しております。というか、耕介の倫理観が変です。いくら頼まれたとはいえ、義妹の胸揉むか? 明らかに反応している姿見て、なんとも思わないのか? とか突っ込み処は満載です。

まあそういうシーンを除いてラブコメとして面白くなってきているので、もう少しこの作品に付き合ってもよさそうです。

リア充になっていく耕介。いつ爆発するんでしょう?

★★★
posted by あにあむ at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 講談社ラノベ文庫
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