2015年03月06日

オレと彼女の萌えよペン(2)


著者:村上凛
出版社:富士見ファンタジア文庫
オレと彼女の萌えよペン(2)

生駒アギトの母親の説得に成功し、二人で漫画を書き続けていくことが出来るようになった主人公・君島泉。さらに賞をとり、連載権も勝ち取ったところまでが前巻。順風満帆な船出に見えたけど、嵐は去っていなくて……

春休みを経て、泉の通う学校に転校生として生駒アギトが現れます。彼女は、コミュニケーション能力が高くないため、クラスで浮いた存在に。なんとか溶け込まそうとする泉ですが、想いが空回りしてしまいます。同じオタクとして、みなせならば仲良くなれるのでは? と期待するものの、好みの方向性が違うことから大げんかになってしまう。いったいどうすれば? そのうち、泉との仲もおかしくなり始めて……もともと友人が少ない人同士が、現代のマニュアル友人になることに失敗して……

泉に好意を寄せる女の子が増加しています。幼なじみみなせ、生駒、エミリに加え、生駒の妹まで! JK,JC,JSよりどりみどりな状態ですね。しかも全員美少女。ただ問題は、全員好意をストレートに表すタイプではないということ。下手すると「嫌われている」と思ってもおかしくない状態。そんな中妹さんが一番ストレートなのかも知れません。なんせ、泉がお風呂に入っているところに、全裸で乱入するのだから。

前巻に比べ、漫画業界について触れられた部分は減っています。今回は、前回取りこぼした「幼なじみ」枠少女の行動範囲をひろげたような状態。その分、ラブコメパートがおもしろくなってきており、今後が楽しみですね。

★★★☆
posted by あにあむ at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 電撃文庫
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