2014年09月24日

マゾヒスティック・エクスタシー(3)


著者:橘ぱん
出版社:オーバーラップ文庫
マゾヒスティック・エクスタシー(3)

エロコメの3巻です。最終巻です。
十珂家の嫡男であることがバレてしまった光平。父親から家を継ぐのかどうか二択を迫られます。家を継ぐのは嫌だけど、沙月を護るためには、家の力必要。悩む光平に、リオが水垢離によってパワーアップした力を使って、アタックを強めてきます。そのため、沙月とリオの間での恋愛バトルが激化し、そのあおりで光平の片呪が暴走します。暴走により、誰彼かまわず発情するようになったため、沙月はショックを受けることに...

今回は、沙月と光平のすれ違いを中心に十珂家の跡継ぎ騒動が描かれております。まあ設定が「んっ、あっ、ああぁぁっ、なに、入ってっ、くるぅううううう」ですから、あまりシリアスにはなりません。というよりもエロコメ度合いが強くなっていますね。さらに単語がより直接的になってきており、もうラノベじゃないというレベルです。それが原因で終了したのかな? このまま進めると違う分野になるのは間違いないですからね。

基本前巻までに登場していた人物がストーリーを進めていきます。いままで広げていた伏線を回収していくという、ある意味わかりやすい最終巻になっています。最近は、打ち切りなのか、バタバタしたまま終わる作品が多いので、その中ではしっかりしたほうですね。

最終的に、沙月と光平は結ばれるのか? そもそも片呪がある状態で光平の父はどうやって子を成したのか? 最後までヤッてしまうと、相手から一生恨まれる。そのような状況で、一人でも子供がいるのがすごい(確率)のですが、妹もいますからねえ。そのあたりは、光平だけでなく沙月もかなり気になるようですが。

今回もゆながメインヒロインやってます。いろんな意味で十珂家最強の存在でした。もう少しゆなの活躍が見ていたかった気もしますね。

★★☆
posted by あにあむ at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | オーバーラップ文庫
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