2014年09月10日

マゾヒスティック・エクスタシー(2)


著者:橘ぱん
出版社:オーバーラップ文庫
マゾヒスティック・エクスタシー(2)

エロコメの2巻です。主人公は悪瞳という異能を持つ高校生・千種光平。名家である十珂家の嫡男だったりします。彼の異能は、
「んっ、あっ、ああぁぁっ、なに、入ってっ、くるぅううううう」
というもので...性的に興奮(というか、意識した状態)で異性を見ると、相手が迫ってくるというものです、ちなみに「入ってくる」ものは剣のようで、胸=心に突き刺さるようです。うまく使えば、ヤリたい放題なんですが、欠点もあり、Hしたりキスして、最後まで行き着くと、一生その人から嫌われるという呪いつき。人生で一番最初に呪いをかけてしまったのは、幼なじみの沙月。まあ、呪いがなくとも女性には嫌われる異能ですね。
今回から新しいヒロインが登場しています。七尾家の跡継ぎである七尾リオ。
「千草光平をアタシの魅惑のバディで墜としてみせるわ! 」
沙月とリオの間で、光平の奪い合いが勃発し、それが他の名家も巻き込んだお家騒動に発展してしまいます。

前回同様のエロコメとなっているのですが、前巻ほどのインパクトがなかったというのが正直なところですね。パターン化してきていることが要因と思われます。光平の呪いがアレですから、どうしてもパターン化してしまうんですよね。一応リオの性格付けでバラエティだそうとされているんですが、ちと弱い。沙月が自分の思いを隠さなくなってきていますが、それも呪いが要因で先に進まない。

そんな中、今回も妹・ゆながいいところを持って行っています。光平のことを信頼しており、実はかなりのブラコン。自分が可愛いということを理解しており、それをうまく使っているところなど。美少女(子供)から「おトイレどこですか?」「おしっこ漏れちゃう」と言われたら、そりゃ放っておけないのが常識(どこの?)さらに、今回はリナの暴走によって、ゆなの艶めかしいシーンも。ある意味メインヒロインなのかも。

さて、ここからどのように独自色が展開していくのでしょうね? 楽しみではあります

★★
posted by あにあむ at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | オーバーラップ文庫
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