2018年04月25日

フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記(2)


著者:気がつけば毛玉
出版社:スニーカー文庫
フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記(2)

読んだ記憶がなかったのに、手元にも残っていなかったので、電子版買ったら読了していたことに気がつきました…

ということで、あらすじは、Amazonから拝借。
季節は冬。何でも屋《フリーライフ》には、今日もカオルとクルミア、フランソワにアルティなど、おなじみのメンバーが勢揃い。
あったかコタツでほっこり、時にはガールズトークで大盛り上がり。
そんな中、仕事第一のおしおきメイド・ユミエルは、貴大への態度を反省して一転、ご奉仕メイドに大変身!
でも盛大に勘違いして、何故かセクシー衣装で貴大を誘惑しだして!?
新年を目前に控え、今日も《フリーライフ》は大にぎわい!!

季節は巡り冬になりましたが、何でも屋「フリーライフ」には相変わらずカオルとクルミア、フランソワにアルティなど、おなじみのメンバーが勢揃い。コタツでほっこり、ガールズトークで大盛り上がりしています。それでも、佐山貴大は相変わらずのんびりさせてもらえません。孤児院での子守、王子(傲慢)のわがままで、ダンジョンのボス戦に付き合わされたり、妖精の楽園に迷い込んだりと、月に3週間休むどころか、休みもままならない状況。そんな中、仕事第一のおしおきメイド・ユミエルが、貴大への態度を反省して一転、ご奉仕メイドに変身…盛大な勘違いのもと、セクシー衣装で貴大を誘惑したりと、結局こちらでも休むことができません。でも個性的な少女たちの、貴大への愛は本当のようで、結局は貴大も楽しんでいるのでしょうね。

今回は、妖精の楽園がエグかったですねえ。貴大でなかったら、本当に大変なことになっていたのではないでしょうか? もっとも、気がついてなにかしたというわけでないところが、この作品らしいところですが。のれんに腕押し。糠に釘という言葉がしっくりくる出来事となっていました。

ほのぼのとした作品ですが、盛り上がりがないのも事実。異世界でまったり(したいけど、実際は無双していたりする)という類似作品が非常に多いので、どの作品を読んだのか分からなくなってきました。そのため、読了した記憶がなかったようですね。肩の力を抜いて楽しめますが、二回読むほどではない。まあ、この作品にドラマティックな展開を求めるのは間違っているのでしょうね。

★★☆
posted by あにあむ at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | スニーカー文庫