2018年03月08日

自重しない元勇者の強くて楽しいニューゲーム(3)


著者:新木伸
出版社:ダッシュエックス文庫
自重しない元勇者の強くて楽しいニューゲーム(3)

前巻手に入れた馬は、実は美しいお姫様だった。しっかり呪いを解いて、新たなヒロインをゲット。パワーレベリングで三人娘を成長させます。そんな、やりたい放題の中、モーリンが突然「里に帰りたい」と言いだします。用ができたので、一度里に戻るということなんですが、他娘はおいて、モーリンと二人で帰郷。そこは、世界樹の枝と呼ばれる場所で、その枝には実がたくさん。そのうちの一つをモーリンが収穫すると、中からは12歳相当なモーリンが!モーリンの身体の予備なんですね。通常は、入れ替えの時期に合わせて、次のモーリンが成長するのですが、今回急だった(元勇者が夜自重しなかったら)こともあり、まだ成長しきっていなかったようです。この通称・コモーリンも仲間入り。今日も元勇者は自重しません。

今回コモーリンに加え、もう一人(一匹?)ヒロインが追加されています。前巻で入手した馬車馬が、実は美しいお姫様・ミーティアだったのです。彼女は月夜だけ人間に戻れるという呪いをかけられています。で、前回泉で水浴びしている時に、すでに元勇者とはヤッているのですが…勇者にとっては、呪いを解くことなどどうってことないのですが、本人が「馬の生活も楽しいし、馬がいなくなったら馬車が引けないのでは?」と言い、元勇者がコマンドワードを唱えることで、人間に戻れるようにします。彼女が草もおいしいということから、モーリンの魔法により、元勇者も馬に。二人して草原を駆け巡り、その馬並みなイチモツを使って交尾。少々変態になってきましたね。

駄犬やスケさんのクラスチェンジも描かれています。クラスチェンジには、必須スキルがあるようで、スケさんは、誘淫への耐性。魅了と誘淫をかけてくるモンスターの群れに向かい、耐える耐える耐える…それによって一気に取得してしまいます。こちらもパワーレベリング。後半は武闘大会での娘たちの無双が描かれています。ああ、そういえば、もう一人ヒロインが増えていますね。元勇者をして「師匠」と呼ばせるほどの…

最近勇者は自重しないのが普通になってきてしまったので、意外性がなくなってしまいましたね。どこまでひっぱれるかなあ。

★★★
posted by あにあむ at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ダッシュエックス文庫